【スノボ 初心者必見!】必要最低限の持ち物リスト スノボデビューを応援します。

スノボ 初心者 持ち物

初めてスノボに行く方、必見!

この記事を読めば、ゲレンデについてからあれがない!これがない!と困ることはなくなるはず!はじめてのスノボに必要な持ち物をご紹介します!

「スノボって何を持っていけばいいの?」

「スノボの道具を揃えるのってお金かかりそう…」

「レンタルできるものが知りたい!」

「初めてなので必要なもの・用意しなければいけないものが全くわからない。」

 

せっかくのスノボデュー、持ち物がわからないと不安になりますよね!

 

私自身、大学2年生で初めてスノボに行ったとき、持ち物がわからずとても困りました!

あれから20年!真っ白な雪の上を滑り降りる爽快感にハマり、リゾートバイト・女子一人スノボも経験し、今では3人の子どもたちもスノボ女子になりました!

これからスノボを始めてみようと思っている人、スノボを始めたばかりの人に、スノボの魅力を知ってほしい!!

 

本記事では、そんなスノボ歴20年のyukiが、

 

・初めてのスノボ 必須の持ち物リスト

 

・初めてのスノボであると便利な持ち物リスト

 

などをご紹介します!!

 

女子ならではの持ち物についても紹介してるので、ぜひ参考にしていただき、当日は準備万端で思いっきりスノボを楽しんでもらえると嬉しいです!

最後まで読んでいただければ、初心者でも準備がサクサク進みますよ。

しっかり準備をして、スノボデビューを楽しみましょう!

 

筆者プロフィール

 

yuki(39歳) 12歳、8歳、3歳の三姉妹の母。

大学2年生の時に、友達と日帰りバスツアーにてスノボデビューを果たす。雪の上を風を切って走る爽快感にハマり、ゲレンデの住み込みリゾバ、一人スノボも経験。

社会人・ママになっても変わらずスノボ大好き!!ちょっとした工夫でスノボ旅行を何倍も「楽しく!安全に!快適に!」する工夫を発信します

 

 

初めてのスノボ 必須の持ち物リスト

まず最初に初めてのスノボに必ず持っていきたい必須の持ち物について紹介します!

万が一の時に必要な物まで紹介しているので、参考にしてみて下さい!

 

  1. スノーボード(板)
  2. ブーツ
  3. ビンディング
  4. リーシュコード 
  5. ウェア
  6. ゴーグル
  7. グローブ
  8. 帽子
  9. ウェアの下に着る服
  10. 身分証明証・健康保険証

 

【スノーボード】

ほぼすべてのスキー場でレンタル可能です。まずはレンタルを利用してみるのもおすすめです。

「ボードセット」で借りておけば、板+ブーツ+ビンディング+リーシュコードがついてきます。

年に4.5回行くと確信している方買った方がお得なので、スノーボード3点セット(板・ブーツ・ビンディング)を買うとよいでしょう。

スポーツ用品店やスノボイベントで2万円台~から買うことができます

 

【ブーツ】

スノーボード同様、購入にはコストがかかるため、最初はレンタルがおすすめです。

ただし、サイズがない場合もあるので、予約しておくかブーツだけ先に購入してもよいでしょう。

 

【ビンディング・リーシュコード】

ビンディングやリーシュコードは板とブーツを接続する器具です。

レンタルの場合はビンディングとリーシュコードはセットになっていることが多いです。

スノーボード3点セットなどを購入する場合は、リーシュコードも忘れずに用意してくださいね。

 

【ウェア】

いろいろなカラーやデザインのアウターウェアがあります。

一般的なウェアはレンタルも可能ですが、相場は3,000~4,000円と意外とコストもかかります。

せっかくスノボに行くなら見た目にこだわりたいという方は、上下セットで5,000円~購入できるものもあります。

何度も行く予定のある方は、購入を検討してみてもよいでしょう。

デザインも大切ですが、寒い雪山の環境に耐えられるウェアでなければ、スノーボードを快適に楽しむことはできません。

ウェアを選ぶときは、素材・動きやすさをポイントにゲレンデで快適に過ごせるものを選びましょう!

 

【ゴーグル】

ゴーグルには雪や風、紫外線から目を守るという効果があります。初めのうちは転ぶことも多いので、すぐに外れたり割れたりしてしまう可能性があるサングラスではなく、しっかりと顔にフィットするゴーグルを使用するようにしましょう。ゴーグルを購入する場合は自分の顔に合ったゴーグルを選び、視界の広さや鼻にあたる部分にスキ間が空いていないかなどをチェックしてください。レンタルできる場合もあるので、スキー場に確認してみましょう。

 

【グローブ】

グローブは手や指先をケガや寒さから保護する効果があります。グローブを選ぶ際には保温性と、雪面に手がついても濡れにくい耐久性に重点を置いて選びましょう!初心者はミトンタイプではなく、5本指タイプのものを選ぶとよいですよ。ビンディングの脱着など細かい動きも楽にできます。

 

【帽子】

様々な種類の帽子がありますが、転倒や接触によるケガを防止するには、厚みのあるニット帽がおススメ!天候に関係なく必ずかぶりましょう。

 

【ウェアの下に着る服】

必ず必要になるものは、ソックスとスノボウェアの下に着るインナーウェアです。ソックスは保温性のある厚手の生地で、丈はふくらはぎまでカバーできる長めのものを用意しましょう。インナーウェアはお手持ちのロンTやトレーナーの重ね着などで大丈夫です。午前と午後で気温が大きく変わることもあるので、脱ぎ着で調節可能なものを用意するとよいですね。

 

【身分証明証・健康保険証】

身分証明証はレンタル時に必要となります。万が一の事故や転倒でケガをしてしまう可能性があります。もしもの為にも、健康保険証は必ず持参しましょう。

 以上、初めてのスノボに必要な物について紹介しました!

意外と必要な物が多いと感じた方もいるかもしれませんが、今はレンタルできるものも沢山あるので最初はレンタルからスタートするのが出費も抑えられて安心かもしれません!

 

初めてのスノボ あると便利な持ち物リスト

続いては、初めてのスノボであると便利な持ち物リストをご紹介します!

ゲレンデは-15℃になることもあるんです。あると便利な寒さ対策グッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

  1. 日焼け止め
  2. フェイスマスク
  3. ネックウォーマー
  4. タイツ・レギンス
  5. プロテクター
  6. 小銭入れ
  7. ホッカイロ

 

【日焼け止め】

街中と違ってゲレンデは紫外線が強いので日焼け止めはSPF50や50⁺を選ぶとよいでしょう。

 

【フェイスマスク・ネックウォーマー】

寒さが厳しい時には首元からウェアの中に入ってくる冷気や雪を防いでくれます。また紫外線対策にもなります。バンダナや大き目のハンカチ等でも代用が可能です。

 

【タイツ・レギンス】

特に寒さが苦手な方におすすめ。スウェットなどでは熱くなりすぎることもあるので、タイツやレギンスがあるといいですよ!

 

【プロテクター】

転倒時に衝撃を和らげてくれるアイテム。なかでも、おしりにパットがついたヒップパット・下半身用プロテクターがおススメ。ゲレンデやリフトに座るときにおしりを冷えから守ってくれます。

 

【小銭入れ】

スキー場の自動販売機はキャッシュレス非対応の場合も多いです。慣れないうちは、こまめに水分補給が必要なため、小銭も持っておくとよいでしょう。

 

【ホッカイロ】

シーズン中のゲレンデの日中の気温は、寒い日だと-15℃以下になることもあります。

傍観したうえで、ホッカイロも持っていると安心です。

 

以上、初めてのスノボであると便利な持ち物リストをご紹介しました!

ゲレンデは天候や季節によって、暑かったり寒かったりします。直前で天気予報をチェックしてから持ち物を準備するとより安心です!!

 

これでバッチリ!持ち物チェックリスト保存版

ここでは持ち物チェックリストをご紹介します!この記事を参考に予算に応じて「レンタルするもの」、「購入するもの」をチェックしていきましょう!

 

【必須の持ち物】

□ スノーボード(板)

□ ブーツ

□ ビンディング

□ リーシュコード 

□ ウェア

□ ゴーグル

□ グローブ

□ 帽子

□ ウェアの下に着る服

□ 身分証明証・健康保険証

 

【あると便利な持ち物リスト】

□ 日焼け止め

□ フェイスマスク

□ ネックウォーマー

□ タイツ・レギンス

□ プロテクター

□ 小銭入れ

□ ホッカイロ

 

以上、持ち物チェックリスト保存版をご紹介しました。

レンタルは事前にスキー場に確認しておくと安心です!スノボグッズはECショップであれば通年、実店舗でも11月頃から買うことができますが、初めは普段使いのもので十分ですよ!

 

ゲレンデでも快適に!女子ならではの持ち物リスト

次にゲレンデでも快適に過ごすための女子ならではの持ち物リストをご紹介します!

ゲレンデは、いつもより何倍もかわいく見えるし、かっこよく見えちゃうんです!ゲレンデマジックを活かすために、ぜひ参考にしてみてください!!

 

  1. リップクリーム
  2. ポケットティッシュ
  3. 化粧品
  4. ヘアゴム
  5. 携帯まくら

 

【リップクリーム】

日焼け止め同様、雪の紫外線反射率は高く、非常に乾燥します!ひび割れなどを起こさないよう、こまめにリップケアしましょう。

 

【ポケットティッシュ】

鼻水がとまらない!や、お化粧が崩れてしまったとき、サッとふき取ってください。他にも、工夫次第で様々な使い道があるポケットティッシュは滑るときもポケットに忍ばせておいてください。

 

【化粧品】

ゲレンデは汗をかいたり、雪が途中で降ってくることも。ゲレンデで可愛いさをキープするためにも、汗や水に強いタイプのポイントメイクは持っていくとよいでしょう。

ベースメイクは保湿と紫外線対策ができるものがおススメです!

 

【ヘアゴム】

意外と重宝するのがヘアゴムです。フェイスマスクのサイズ調整や、滑るときのヘアアレンジ、お昼ご飯を食べるときにも役立ちます。

 

以上、ゲレンデでも快適に!女子ならではの持ち物リストついて紹介しました!

普段使っているもので代用可能なものが多かったのではないでしょうか!すぐ取り出せるところに入れておいて、ゲレンデでいつもの何倍も可愛く見せちゃいましょう!

 

まとめ

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

いかがでしたか?本記事では初めてスノボに行く方の「スノボって何をもっていけばいいの?」「必要なもの・用意しなければいけないものが全くわからない。」という疑問に、スノボ歴20年のyukiがお答えしました!最後まで読んで頂いた方は、ゲレンデについてから忘れ物で困ることはなくなるはず!!

 

初めてのスノボ 必須の持ち物リスト」でご紹介したものはレンタルも賢く活用してくださいね!

「初めてのスノボであると便利な持ち物リスト」は寒いゲレンデを快適にしてくれる便利グッズをたくさんご紹介しました!

「持ち物チェックリスト保存版」はお買い物や前日のチェックに是非使ってみてください!

 

ゲレンデでいつも以上に可愛く見せたいあなたは、「ゲレンデでも快適に!女子ならではの持ち物リスト」もぜひチェックしてみてください!

 

いよいよ冬本番です!しっかり準備をして、スノボデビューを思い切り楽しんできてくださいね!!応援しています(^^♪

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